【雑穀料理】余った餃子の皮を有効活用!あっさりワンタンスープの作り方・レシピ【うるちヒエ】
今回紹介するレシピは、余った餃子の皮で作る「あっさりワンタンスープ」です。昆布の出汁が効いたスープと白身魚によく似たうるちヒエの味わいが楽しめます。生活習慣の改善やダイエット中の方にもおすすめな雑穀料理です。ぜひ参考にしてみてください。
具材と分量
具材と分量(2~3人分)
■ワンタン■
◎うるちヒエ 30g
◎刻みネギ 少々
◎乾燥しいたけ 1本分
◎おろし生姜 大さじ1/2
◎しょうゆ 大さじ1
◎オイスターソース 小さじ2
◎日本酒 小さじ1
◎ごま油 小さじ1
◎餃子の皮 20枚
■スープ■
◎水 400cc
◎糸切昆布 2g
◎顆粒コンソメ 大さじ1/2
◎刻みネギ(飾り用) お好み
レシピ①具材の下ごしらえ
まず最初にうるちヒエを炊いて、水戻しした乾燥しいたけはみじん切りにしておきます。
ボウルの中にワンタン作りで使う餃子の皮以外の材料を入れて、よく混ぜ合わせます。粘りが出るまで混ぜるようにしましょう。
餃子の皮にタネをのせて包みます。皮の端に水をつけて、半分に折りながら包むのがポイントです。タネを入れすぎると包んだ時にはみ出てしまうので注意してください。
レシピ②スープを作る
お鍋の中に水・糸切昆布・顆粒コンソメを入れて、中火で煮立たせます。糸切昆布は目分量でもOKです。
煮立ったら弱火にしてワンタンを入れます。あとはワンタンに火が通るのを待つだけです。
次回の投稿は5月16日(土)の夜8時になります
器によそって刻みネギをちらしたら、あっさりワンタンスープの完成です。昆布の出汁が効いたスープと白身魚によく似たうるちヒエの味わいが楽しめます。ヒエという雑穀には脂肪燃焼や血糖値を下げる働きがあるので、生活習慣の改善やダイエット中の方にもおすすめです。ぜひ一度作ってみてください。