【雑穀料理】赤ちゃんが笑顔になる味わい!うるちヒエを使ったぱくぱく10倍粥の作り方・レシピ【離乳食初期】

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今回紹介するレシピは、うるちヒエを使った「ぱくぱく10倍粥」です。雑穀は抗原性の弱い食材のひとつで、特にアワ・ヒエ・キビの3種類は離乳食でも大活躍します。アレルギー体質のある赤ちゃんにもおすすめのレシピです。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

材料と分量

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材料と分量

◎うるちヒエ 15g

◎水 150cc

 

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レシピ①うるちヒエを炊く

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お鍋の中に水洗いしたうるちヒエと水を入れて、中火~強火で加熱します。うるちヒエを30分ほど水に浸してから加熱するのがポイントです。

 

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沸騰してきたら弱火にして40~50分ほど炊きます。焦げつきやすいので、よくかき混ぜながら炊くようにしましょう。

 

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芯が残る場合は少しずつ水を足しながら炊いてみてください。

 

レシピ②裏ごしする

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固形物が残ると赤ちゃんが嫌がって口から出してしまうことがあるので、スプーンなどを使って裏ごしをします。すり鉢で丁寧にすりつぶすのもOKです。

 

雑穀離乳食の魅力

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容器に入れて冷凍すれば、約1週間ほど保存することができます。雑穀は抗原性の弱い食材のひとつで、特にアワ・ヒエ・キビの3種類は離乳食作りにぴったりです。アレルギー体質のある赤ちゃんにもおすすめのレシピなので、ぜひ一度作ってみてください。

 

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