一度は作ってほしい雑穀料理レシピ20選
僕のブログでは主に雑穀を使った料理レシピを紹介していますが、今回はその中でも特に作ってほしい雑穀料理を20品目に厳選してみました。どれも一度食べたらクセになるレシピばかりなので、是非参考にしてみてください。
- 雑穀料理レシピ第20位:冷製ジェノベーゼパスタ(キヌア・大葉)
- 雑穀料理レシピ第19位:和風クリームパスタ(アマランサス)
- 雑穀料理レシピ第18位:雑穀甘酒(うるちヒエ)
- 雑穀料理レシピ第17位:クリームリゾット(キヌア)
- 雑穀料理レシピ第16位:チンジャオロース(板麩)
- 雑穀料理レシピ第15位:麻婆春雨(白高キビ)
- 雑穀料理レシピ第14位:キーマカレー(高キビ)
- 雑穀料理レシピ第13位:食べるドレッシング(キヌア・白梅酢)
- 雑穀料理レシピ第12位:いちごタルト(ヒエ粉・アワ粉)
- 雑穀料理レシピ第11位:豚の角煮丼風(車麩)
- 雑穀料理レシピ第10位:クリームシチュー(もちアワ)
- 雑穀料理レシピ第9位:ピザトースト(凍り豆腐)
- 雑穀料理レシピ第8位:ソースカツ丼(板麩)
- 雑穀料理レシピ第7位:タラモサラタ(アマランサス)
- 雑穀料理レシピ第6位:トマトスープ(キヌア)
- 雑穀料理レシピ第5位:チーズケーキ(雑穀チーズ)
- 雑穀料理レシピ第4位:とんかつ(凍り豆腐)
- 雑穀料理レシピ第3位:ババロア(雑穀甘酒)
- 雑穀料理レシピ第2位:春巻き(板麩)
- 雑穀料理レシピ第1位:アイスクリーム(もちキビ)
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雑穀料理レシピ第20位:冷製ジェノベーゼパスタ(キヌア・大葉)
栄養満点のキヌアを使った冷製ジェノベーゼパスタは、食欲がなくなりがちな夏の熱い季節にぴったりの雑穀料理です。パスタソースはビン詰めにして冷蔵庫で保存しておけば、1週間は鮮度や美味しさを保つことができます。是非一度作ってみてください。
雑穀料理レシピ第19位:和風クリームパスタ(アマランサス)
ミネラルをはじめとしたさまざまな栄養素がバランス良く含まれているアマランサスは、WHOからも一目置かれている雑穀です。魚卵によく似た食感と味わいがあるので、パスタ料理を作る時にも大活躍します。ちなみにタバスコを少し加えると、明太子パスタに大変身します。
雑穀料理レシピ第18位:雑穀甘酒(うるちヒエ)
うるちヒエと米こうじがあれば、日本人の体質と相性抜群の雑穀甘酒を簡単に作ることができます。砂糖を加えなくても十分に甘みを楽しめるので、スイーツ作りの際にも一役買います。うるちヒエがない場合は、キビやアワでも代用可能です。
雑穀料理レシピ第17位:クリームリゾット(キヌア)
このクリームリゾットはキヌアと残り物だけで作ったので、お財布にも優しい一品となっています。サクッと作れて腹持ちも良いので、雑穀料理初心者や時短レシピに興味のある方は是非参考にしてみてください。
雑穀料理レシピ第16位:チンジャオロース(板麩)
お肉の代用品としても使える板麩は、節約料理にうってつけの食材です。タンパク質やミネラルが豊富に含まれていてしかも低カロリーなので、ダイエット中の方にもおすすめです。中華料理で使えば、食べ応え満点の仕上がりになります。
雑穀料理レシピ第15位:麻婆春雨(白高キビ)
ホワイトソルガムとも呼ばれている白高キビは、品種改良によって苦味の原因となるタンニンという成分を取り除いた雑穀です。クセがほとんどないので、普通の高キビよりも扱いやすい食材となっています。ひき肉の代わりとして使えるので、雑穀料理に欠かせない存在です。
雑穀料理レシピ第14位:キーマカレー(高キビ)
ビタミンB1や食物繊維が多く含まれている高キビを使えば、自宅で簡単に美味しいキーマカレーを作ることができます。ガラムマサラやクミンなどを少しだけ加えるとお店の顔負けのキーマカレーになるので、夕食のレシピがなかなか決まらないという方にもおすすめです。
雑穀料理レシピ第13位:食べるドレッシング(キヌア・白梅酢)
雑穀料理レシピ第13位は、3種類のキヌアを使った栄養たっぷりの食べるドレッシングです。キヌアのプチプチ食感と白梅酢の爽やかな酸味は、揚げ物料理のソースとしても相性抜群です。ただしあまり日持ちしないので、翌日までには使い切るようにしましょう。
雑穀料理レシピ第12位:いちごタルト(ヒエ粉・アワ粉)
ヒエ粉とアワ粉を使ったいちごタルトは卵や牛乳を使わなくても美味しく仕上げることができるので、雑穀料理初心者の方にもおすすめのレシピです。甘さ控えめなので、甘いものが苦手な方も是非一度お試しください。
雑穀料理レシピ第11位:豚の角煮丼風(車麩)
車麩を使った豚の角煮丼風は、一度食べるとクセになります。見た目も食感も豚バラ肉そっくりなので、大人だけはなくお子様にも気に入っていただけると思います。一味唐辛子を少しかければ、ビールのおつまみとしてもぴったりです。
雑穀料理レシピ第10位:クリームシチュー(もちアワ)
チーズの代用品として大活躍するもちアワは、洋食と相性抜群の雑穀です。豆乳や梅酢を合わせることでさらにチーズっぽさが引き立ちます。牛乳や生クリームを使わず手軽に作れるので、これからヴィーガン生活を始める方にもおすすめの一品です。
雑穀料理レシピ第9位:ピザトースト(凍り豆腐)
凍り豆腐を使ったピザトーストは、最短10分で作れる簡単レシピです。雑穀チーズの塩気とトマトソースの酸味が食欲をそそる一品となっているので、朝食メニューとしてもぴったりです。ただし焼き加減はオーブントースターの種類によっても変わってくるので、こまめに温度調整するようにしましょう。
雑穀料理レシピ第8位:ソースカツ丼(板麩)
がっつり食べたい時におすすめなのが、板麩を使ったソースカツ丼です。見た目も味わいもお肉そっくりなうえにボリューム満点なので、お子様にも喜んでいただける一品となっています。個人的にかなりお気に入りの雑穀料理です。
雑穀料理レシピ第7位:タラモサラタ(アマランサス)
タラモサラタとはタラコをパンやジャガイモに練り合わせて作られるディップサラダのことで、ギリシャやトルコの定番料理としても知られています。今回はアマランサスを使ってカナッペ風にアレンジしてみましたが、野菜と混ぜても美味しいです。
雑穀料理レシピ第6位:トマトスープ(キヌア)
栄養価が高く味にもクセがないキヌアは、野菜やスープ料理と相性ぴったりの雑穀です。煮込むだけの簡単レシピなので、料理が苦手な方でも手軽に作ることができます。風味付けにオリーブ油を少しだけ加えるとスープのコクが増すので、是非作ってみてください。
雑穀料理レシピ第5位:チーズケーキ(雑穀チーズ)
雑穀チーズを使ったチーズケーキは、湯煎焼きをしなくてもしっとりなめらかなチーズケーキを作ることができます。雑穀チーズの風味と濃厚な味わいがたまらない一品です。雑穀スイーツで使うメレンゲは卵白を一切使わないので、卵アレルギーを持っている方にもおすすめです。
雑穀料理レシピ第4位:とんかつ(凍り豆腐)
お肉の代わりとしてもよく使われる凍り豆腐は、ダイエット中の方にもおすすめの食材です。値段が手頃なうえにとても栄養豊富なので、雑穀料理の即戦力といっても過言ではありません。個人的には、さきほど紹介した食べるドレッシングをかけて食べるのがおすすめです。
雑穀料理レシピ第3位:ババロア(雑穀甘酒)
低カロリーで栄養豊富な雑穀甘酒を使えば、ババロアやクッキーなども作ることができます。塩で甘みを引き立てているので、自然な甘みが味わえるのも大きな魅力です。混ぜて冷やすだけなので、ちょっと甘いものが食べたいという時に作ってみてください。
雑穀料理レシピ第2位:春巻き(板麩)
板麩は胃への負担が少なく栄養バランスにも優れている食材です。野菜と一緒に炒めるとその栄養を板麩が吸い込んでくれるので、食材のエキスを無駄にしません。ヴィーガンの方にもおすすめのレシピなので、一度は作ってほしい雑穀料理です。
雑穀料理レシピ第1位:アイスクリーム(もちキビ)
もちキビという雑穀には独特の苦味がありますが、スイーツ作りで使うと全く気にならなくなります。育ち盛りのお子様にも一押しの雑穀スイーツです。簡単・早い・美味しいの三拍子揃ったアイスクリームなので、本記事を通じて雑穀料理の素晴らしさが少しでも伝われば幸いです。
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これまでははてなブックマークを活用してきましたが、今後は読者の皆様とのコミュニケーションをもっと大切にしていきたいので、今回の記事からコメント欄を設置することにしました。はてなスターの設置は今まで通りなので、これからもよろしくお願いします。