【雑穀料理】材料はたったの2つだけ!フレッシュな自家製豆乳とおからの作り方・レシピ【大豆】
今回は大豆から作るフレッシュな自家製豆乳とおからのレシピを紹介します。材料は乾燥大豆と水のたった2つだけです。しぼりたての豆乳は甘くて良い香りがします。ヘルシーなおからは雑穀料理に欠かせない食材でもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
材料と分量
材料と分量
◎乾燥大豆 300g
◎水 2000cc
レシピ①乾燥大豆を撹拌する
一晩浸水させた乾燥大豆と水をミキサーの中に入れて撹拌します。今回は分量が多いので、2回に分けてミキサーで撹拌しました。コンパクトなミキサーの場合は数回に分けて撹拌してみてください。
これを生呉(なまご)といいます。加水量によって豆乳の濃度が変わるので、薄い豆乳を作る時は水の量を多めにするのがポイントです。
レシピ②お鍋でじっくり温める
生呉をお鍋の中に入れて、泡が上がるまで中火で加熱します。泡が上がったら弱火にして、さらに10分ほど加熱します。とても焦げ付きやすいので、しっかりかき混ぜながら温めるようにしましょう。
レシピ③ガーゼでしっかり絞る
最後に温めた生呉をガーゼに包んでしっかり絞ります。
手で絞るには熱すぎるので、僕の場合はヘラやボウルなどを使って絞っています。豆乳の温度が下がってきたら手で絞ってもOKです。
自家製豆乳とおからの完成!
これでフレッシュな自家製豆乳とおからは完成です。今回は豆乳1.5Lとおから450gを作りました。手作りの豆乳とおからは日持ちが短いので、次回はこの2つを使って雑穀ドーナツを作ってみようと思います。