【雑穀料理】コロナウイルスに負けない身体に!栄養満点な麻婆豆腐丼の作り方・レシピ【高キビ】
今回は、高キビを使った栄養満点な麻婆豆腐丼のレシピを紹介します。現在、コロナウイルスの感染が世界各国に広がり続けています。さらなる感染拡大を防ぐためには、手洗い・うがいなどに加えてバランスのとれた食生活を心掛けることも重要だと思っています。僕のブログで紹介している雑穀料理のレシピが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
具材と分量
具材と分量(2人分)
◎ご飯 300~400g
◎ラー油 お好み
◎花椒 お好み
◎刻み青ねぎ お好み
◎ごま油 大さじ1
■麻婆豆腐■
◎高キビ 80g
◎絹豆腐 300g
◎長ねぎ 1/2本
◎豆板醤 小さじ2
◎赤味噌 小さじ1
■スープ■
◎顆粒コンソメ 小さじ1
◎水 250cc
◎みりん 小さじ2
◎しょうゆ 小さじ2
◎オイスターソース 小さじ1
◎水溶き片栗粉 大さじ2
レシピ①具材の下準備
2cm角に切った絹豆腐とたっぷりの水をお鍋の中に入れて、5分ほど茹でます。一度茹でることで、絹豆腐の型崩れを防ぐことができます。
絹豆腐を茹でている間に、長ねぎを小口切りにします。
水洗いした高キビを炊きます。これで具材の下準備は完了です。雑穀の美味しい炊き方については、以前紹介させていただいた記事を参考にしてみてください。
レシピ②具材を煮込む
お鍋の中でごま油を熱したら、長ねぎ・豆板醤・赤味噌を入れて中火で炒めます。
香りが出てきたら、絹豆腐・高キビ・スープ作りで使う水溶き片栗粉以外の材料を加えてやや強火で煮込みます。優しく混ぜ合わせながら煮込むのがポイントです。
汁気が1/3ほどになるまで煮込むようにしましょう。
レシピ③とろみをつける
水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、火から下ろします。水溶き片栗粉は片栗粉1、水2の割合で作るのがおすすめです。
丼に盛り付けてラー油・花椒・刻み青ねぎをトッピングしたら、栄養満点な麻婆豆腐丼の完成です。弾力のある高キビの食感と旨辛な味わいがクセになります。花椒がない場合は山椒を使ってもOKです。お好みでトッピングの量を増やせば、ちょっぴり大人の味が楽しめる雑穀料理に早変わりします。ぜひ一度作ってみてください。
コロナウイルスに負けないために!
現在、コロナウイルスの感染が世界各国に広がっています。累計感染者は世界全体で100万人を超え、死者数は6万人を上回るほどです。さらなる感染拡大を防ぐためには、手洗い・うがいなどに加えてバランスのとれた食生活を心掛けることも大切だと思っています。僕のブログで紹介している雑穀料理のレシピが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。