【雑穀料理】名古屋のソウルフードが自宅で楽しめる!こってり美味しい味噌カツ丼の作り方・レシピ【凍り豆腐】

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サクサクのとんかつに濃厚な味噌だれをかけた「味噌カツ」は、名古屋を代表するソウルフードのひとつです。今回は豚肉の代わりに凍り豆腐を使って、こってり美味しい味噌カツ丼を作ってみました。一度食べたらやみつきになる雑穀料理です。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

具材と分量

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具材と分量(1人分)

◎凍り豆腐 2枚

◎ご飯 200g

◎塩 少々

◎黒こしょう 少々

◎強力粉 25g

◎水 50cc

◎パン粉 適量

◎菜種油 適量

味噌だれ

赤味噌 大さじ1~2

◎きび砂糖 大さじ2

◎みりん 大さじ2

◎水 大さじ3

 

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レシピ①凍り豆腐でとんかつを作る

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まず最初に凍り豆腐を10分ほど水に浸しておきます。

 

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柔らかくなった凍り豆腐の水気を軽く絞ったら、塩と黒こしょうで下味をつけます。凍り豆腐の水気を絞る時は、両手で挟みながら優しく絞るのがポイントです。

 

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水で溶かした強力粉、パン粉の順に衣をつけます。パン粉が満遍なくついていないと揚げている時に衣がはがれてしまうので、凍り豆腐の端までしっかりつけるようにしましょう。

 

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170~180℃の中温できつね色になるまで揚げます。

 

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強力粉の代わりに薄力粉を使ってもOKですが、強力粉の方が衣をサクサクに仕上げることができます。

 

レシピ②味噌だれを作る

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お鍋の中に味噌だれ作りで使う材料を全て入れて、弱火でじっくり煮詰めます。

 

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とても焦げつきやすいので、混ぜながら煮詰めるようにしてください。

 

濃厚な味噌だれが決め手!

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丼に盛り付けて味噌だれをかけたら、こってり美味しい味噌カツ丼の完成です。昔ながらの濃厚な味噌だれとサクッと揚がった凍り豆腐の食感がたまりません。一度食べたらやみつきになる雑穀料理です。とても簡単なので、ぜひ作ってみてください。

 

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