【雑穀料理】もちキビを使った雑穀ドリアの作り方【胃に優しいレシピ】
今回の記事では、もちキビを使った雑穀ドリアの作り方を紹介していきます。胃に優しい料理なので、体調が芳しくないという方も是非参考にしてみてください。
具材と分量
具材と分量(1人前)
◎もちキビ 60g
◎豆乳 150cc
◎梅酢 小さじ1~2
◎塩コショウ 少々
◎コンソメ(顆粒) 小さじ1
◎薄力粉 大さじ1
◎トマトソース 適量
◎オリーブ油 適量
◎乾燥バジル お好み
レシピ①ホワイトソース作り
お鍋の中にオリーブ油を適量入れて、弱火で温めます。そして薄力粉(大さじ1)をふるいながら入れて、少しだけ炒めます。
薄力粉が馴染んだら、豆乳150ccを数回に分けて加えます。薄力粉がダマにならないように、しっかり混ぜ合わせましょう。
綺麗に混ざったら塩コショウ・梅酢・コンソメ(顆粒)を入れて、とろみがつくまで混ぜます。火加減は弱火のままでOKです。
これでホワイトソースは完成です。
レシピ②もちキビを加える
胃に優しいレシピということで、今回は少し柔らかめにもちキビを炊きました。雑穀の美味しい炊き方については、下記のリンクを参考にしてみてください。
もちキビ30gにホワイトソースを加えて混ぜます。普段はもちアワを使ってチーズを作りますが、コクのあるチーズを作る場合は卵の代用品としても使えるもちキビがおすすめです。
レシピ③最後の仕上げ
残りのもちキビ30gにトマトソースと塩コショウを加えて、軽く混ぜます。
さきほど作ったホワイトソースをたっぷりかけたら、180度のオーブンで10~15分ほど焼きます。
最後に乾燥バジルをかけたら、もちキビを使った雑穀ドリアの完成です。胃に負担がかからないレシピなので、断食後の回復食としても最適です。是非一度お試しください。
病み上がりにぴったりです
ナイアシンが多く含まれているもちキビには胃腸の働きを正常にする効果があるので、病み上がりにもぴったりの食材です。和菓子作りでも使えるので、機会があれば一度作ってみたいと思います。最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました。